2006年06月25日

さよなら、ラーション

ドイツ2-0スウェーデン
ホームの声援の後押しを受け立ち上がりから攻勢をかけるドイツをスウェーデンは全く止められない。切れ切れのクローゼがディフェンスを切り裂き、6分、12分とたて続けにポドルスキーがゴールを決める。

その後も防戦一方のスウェーデン、なぜかドイツトップにボールが入ったときの寄せが甘く、ボールをロストしての戻りも甘い。次々と危険なシーンを作られGKイサクションがなんとか耐え忍ぶ状態。35分、CBルチッチが2枚目のイエローで退場。ラガーベック監督もさすがに沈痛な表情。攻めてもイブラヒモビッチがやはり不調、なかなか前線でボールが収まらない。12本ものシュートを浴び(スウェーデンは2本)前半終了。

後半立ち上がり、あとがないスウェーデンが前へ出る。53分、メツェルダーがPA内でラーションを倒してPK。これを決めればわからない・・・。キッカーはもちろんラーション。しかしドイツサポーターの大ブーイングが響く中、キックはバーの上へ・・・。

これで完全にスウェーデンは勢いが止まりあとはドイツがゲームを終わらせるだけだった。72分、イブラヒモビッチを諦めアルバック投入もチームは息を吹き返さず。バラックが何発もPA手前から同じような形でミドルシュートを打ちまくり、シュート練習のようになってしまった。支配率63:37、シュート数26:5。決勝トーナメントの緒戦は熱戦とはならず、ホスト国が完勝した。


スウェーデンは守備が崩壊、ズラタンも結局大会通じて不調でついに02年のような輝きは見られませんでした。Aスベンションがもっと見たかったなー。ラーションがPKを外しての敗退なら、もう仕方ないかと。諦めがつきます。これでラーションは代表を引退、母国の古巣クラブで残りのキャリアを過ごします。CL決勝での活躍・優勝とPK失敗。光と影を残して英雄は表舞台から姿を消しました。グッバイ、ヘンケ!

そしてクローゼごめんね、4年前一発屋だと思ってごめんね。ドイツはぐんぐんノッてきましたねー。日本戦が状態の底だったということか。こりゃロナウドもノるな。
posted by TSU-KA at 03:37| Comment(0) | TrackBack(1) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ドイツ×スウェーデン
Excerpt: 難攻不落のフィヨルドの壁がドイツによっていとも容易く打ち破られた。破ったのはクローゼ、バラック、そしてポドルスキーというドイツのトライアングル。スヴェーア人と呼ばれたバイキングの末裔たちも必死に追いす..
Weblog: フットボール問わず語り
Tracked: 2006-06-25 03:55
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