2000年01月01日

シングル雑感(2006.5〜6)

LOVE IS BUBBLELOVE IS BUBBLE/Bonnie Pink (2006.05.10)
キャバレー風ジャズ歌謡。映画の曲だからイレギュラーなのかと思ったら実は異変の始まりだった。こうなったらとことん迷走・暴走してほしい。当たり障りない“いつもの○○”みたいな曲よりそのほうが面白いし!


チャンピオーネチャンピオーネ/ORANGE RANGE (2006.05.10)
というわけで、4年後に今年を思い出すとき、この曲が浮かぶだろうか。NHKでサブリミナルにこの曲を聴いて、このバンドの方程式は、一発で覚えられる、好き嫌い抜きで頭からリピートして離れないフレーズを一箇所作って、あとはどうでもいい、という割り切りなのだと今更認識した。本作など「♪サビだけに盛り上がろう」とカミングアウト。「上海ハニー」も「花」も「ロコローション」も「以心電心」も、そういえば当時からしてサビしか思い出せないし、この曲も現時点で既に「♪なーななっなっな」「♪おーおおっおっお」と「♪ヘイ、レイセフォー」のとこしか浮かんでこない。だからラジオのジングルとか、お笑いでいうブリッジとか、それ的な印象だったんだな、今まで自分が抱いていた印象を顧みると。

君の事が君の事が/清春 (2006.05.17)
もよおすようなボーカルを7分に渡って存分に味わうことができるストリングスも壮大なロックバラード。7分もある必要があるのか。昔この人の声があんなに苦手で受け付けなかったのに最近妙に気になってきた。恋?


抱いてセニョリータ抱いてセニョリータ/山下智久 (2006.05.31)
タイトルも含めてあまりにも、なアナクロさに思わず吹き出してしまったが、笑っちゃってこそのジャニーズだろ、というのもあり。シブがきしかり、光GENJIしかり、忍者しかり・・・。近年では長瀬の短パンとかV6の組体操とか嵐のすけすけ衣装あたりに散見されていたわけですが、そういうことへの回帰なのか、まあ、なんか凄いですよ、これは。

手を出すな!手を出すな!/GAKU-MC&桜井和寿 (2006.05.31)
桜井氏のパートがあんまり全体と融和してないのがなんかすごい。そしてこんな課外活動でも「自分探しに行かなくちゃ」「引き返す気はねえ」と力強くマニフェスト。もはや男気すら感じさせる。一応「教えてくれ もしかして あさっての方向向いていますかぁ?」と問いかけるが、もう誰にも止められないので思うさま突きすすんでほしいです。中田も同じ旅に出たことだし。

スカート、ひらりスカート、ひらり/AKB48 (2006.06.07)
あざとい、という言葉を曲にしたらこうなるのではないか。というある意味完璧な出来にしびれまくる。イントロ〜歌い出しとかもう何かもよおすものがあり、何のかはわからないけど汗がダラダラ出た。すごいよ。でもやっぱり無茶だと思う。なんだかんだいってこの先もチェックしていきそうな自分が恐ろしい。

テルーの唄/手嶌葵 (2006.06.07)
去年まこりんさんに薦められてどん嵌まりした谷山浩子がなぜかジブリに抜擢。タイムリー。童謡・唱歌のような趣と、誰もいなくなった夕暮れの公園に佇むような寂寥とした孤独感のあるメロディーは谷山さんらしいと思う。


SPLASHSPLASH!/B'z (2006.06.07)
ダバダ〜と歌いたくなるイントロのギターはジュリーなのか?12年前にも「だしゃあいい タマがうずくなら」などとのたまわれていた稲葉氏、時を経て、更にストレート極まりないタイトルと歌詞で男の・・・その、なんだ、パトスの放出をだ、威風堂々歌いあげる。いいのか。ほとんどB'zにおける「マンピーのGスポット」じゃないですか。サビは最初「ピュッピュッ」だと思ってなにいってんだこの人、と爆笑してたのだが歌詞見たら「ビュンビュン」で、ここはそんな誤魔化しはなしで「ピュッピュッ」といってほしかった。って何を連呼しているのでしょうか俺は。

グッディ!グッディ!/V6 (2006.06.14)
イントロの一音目からそれとわかるコモリタミノル曲だが、「BANG!BANG!バカンス」とかぶりすぎている。こっちのほうが好きだけどね。表題曲では影を潜めている三宅ヴォイスが存分に味わえるカミセンの超絶なぞハードミクスチュア「JUSTICE」は必聴すぎる。なんだこりゃ。ほかの2曲も良い。良シングル。つかベスト盤出るのね。うれしい。

林檎と嘘林檎と嘘/メリー (2006.06.21)
公式の日記(詩男ってとこ)が、いかにもV系的な高圧的な物言いと女子的な絵文字のハイブリッドが謎な味を醸しているが、曲もそんな微妙なずれを感じさせるもので、全体的にはコワモテなメロディアスヴィジュアルロックなのだがいきなり「駆け込み乗車は危険です」とか「意外や意外」とか歌い出してびびる。表題曲以外の2曲はディルアングレイのような絶叫系。なんなんだ。

Diamond WaveDiamond Wave/倉木麻衣 (2006.06.21)
この人の昨年の「Love,needing」あたりからの迷走というか適当ぶりは凄い。売る気あるのだろうか。前作「ベストオブヒーロー」の適当ポジティヴぶりとか圧巻だった。逆にこの匙の投げぶりにしびれてしまう。でもオーラが投げやりなだけで曲は一時期よりいいのよ(笑)。何言ってるかわからないけども。
しかしこうなるとベスト盤第二弾が今から楽しみでしょうがない。きっとすごい様相になる。

真夏の夜のユメ真夏の夜のユメ/スガシカオ (2006.06.21)
弟と「デスノート」観に行ったんだけども(お互いほかに行くやついないのか)、「キラだから」も「さよならレイ=ペンバー」も「計画通り!」もなかったじゃないのよ。で、この曲は一番どうでもいいシーンでかかってた気がする。ってかスガさんはどうしてこんなに人の心の乾いてないカサブタをガリガリ剥がすのか。ちょうど夏のこんな日差しの眩しい昼に聴いたらすぐに一人の世界に入ることができる

The Rainbow Star/ENDLICHERI☆ENDLICHERI (2006.06.28)
プログレの次はファンクか。カップリング含めていちいち渋すぎる。アルバムまだ聴いてないけどたぶん全編こんな感じなのだろう。制作の実態が知りたい。マジでつよぽんが実権握ってたらすごいな。
posted by TSU-KA at 03:00| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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