2000年01月01日

シングル雑感(2006.1〜2)

No LimitNo Limit/三浦大知 (2006.01.11)
再デビュー以来ひそかにストークしている三浦君なんですが。相変わらずいいですよ。需要の微妙そうなところに構わず突き進んでる感じが(笑)。つうかファン層がいまいち見えんですよね。でも、このまま踊れる路線で行ってほしいなあ。変なテコ入れとかしなくていい状況でいてほしい。

一輪の花一輪の花/HIGH and MIGHTY COLOR (2006.01.11)
この曲のノリのよさは異常。音、ボーカル、歌詞のみならずバンドの存在自体が醸しだす、とことん内実のない「作られた」感じがなんともインダストリアルである。



星座の夜星座の夜/シクラメンのかほり/清春 (2006.01.11)
「シクラメンのかほり」を超退廃的にカヴァー。始終ピーピーガーガーいってるのがやりすぎで凄い。この曲の刹那性を退廃という形でぐっと拡大表示したようで、これはやられました。しかしほんとにこのボーカルは唯一無二だな。凄いと言わざるを得ない。


Where to beginWhere to begin/TRF (2006.01.18)
なんと5年ぶりのシングル。この間なにしてたんでしょうか!「うぉうぉうぉ」「いぇいいぇいぇ」の濫用は往年の大ヒット「Survival dAnce」を彷彿とさせて熱いぜぇ!小室じゃないのにめちゃめちゃ小室っぽいし。最高です。やっぱり今の日本にはTRFが必要だよ!(適当)


noimageソメイヨシノ/ENDLICHERI☆ENDLICHERI (2006.02.01)
ソロ名義をなんのこっちゃようわからん変名プロジェクトに変え、剛のソロ作へのこだわりはよりキンキファン層とはおそらくおよそかけ離れたところへと疾走する。エンドリケリーって、アフリカの古代魚なんだって。なんだそれ!アレンジがなんか70年代サイケ〜プログレチックで渋いけど、その球どこに向けて放りたいんだ剛!?でもそんな不器用な剛が好きなのさ。情感たっぷりに「♪濡〜れ〜ねずみぃぃ」と嗚咽するカップリング「濡れ鼠」もかなりあさっての方向で、良すぎる。

ヒーロー☆ヒーロー☆/hiro (2006.02.01)
これ、曲は踊れるアーランビーでかっこいいのにタイトルで損してると思う。ヒロでヒーロー、ていくらなんでも適当すぎ。曲はいいですほんとに。しかしもう一花咲かぬものだろうかhiro。こんな煮え切らないポジションで終わるのか。ボディアンソーで登場したときは、音楽界に突如誕生したダークマターと日本中を恐怖と絶望に陥れた彼女がだよ。※一部誇張表現があります

PrayPray/SOULHEAD (2006.02.01)
日本で2ステップものは無理、とか言われてたのが大昔のようです。ポップスの5〜6年はでかいよなあと改めて。カップリングは「D.D.D」のSOULHEADメインバージョンだけどちょっとリメイクが不自然(ってどっち先に作ったのかわかんないけど)。


PrayI believe/絢香 (2006.02.01)
この国は小柳ゆきの悲劇を2度と繰り返してはならない、ということを声を大にして言いたい。




Pray桜の花びらたち/AKB48 (2006.02.01)
コンビニかなんかで聴いて、「あ、これはもしや秋元?」と思ってぐぐったらやっぱり秋元!!!イントロで予感は十分、歌が入った瞬間もう超秋元。でもまあそれって凄いことだよね。ミックスとかもうぎらんぎらんに狙いまくっています。獲物を狩る野獣のようです。んでもちろん公式サイトも一通りさらっとチェックしてみるわけだけども、んー、こりゃ、どうも、いや、参った。

PrayMr.Traveling Man/TOKIO (2006.02.08)
佐久間P作品(作曲は「ファンタスティポ」の人)。目まいがするほど80年代だ。クラクラしてきた。いやこれ、男闘呼組の曲だっつっても気づかないよ。これでいいのか、なんとも釈然としないが、ともあれ男闘呼組の1stアルバムはいいお皿だった。「ルート17」は名曲。


KirakuniKirakuni/Together/Crystal Kay (2006.02.08)
ジャム&ルイス作品。ものすごくジャネットのアルバムに入ってそうな曲ですが、イイ。「恋におちたら」のような曲はたまにでいいので。
しかしここまでこなれて来ると、和製アーランビーもそろそろストップ高ですかねぇ。次の段階となるとやっぱり宇多田のような方向性に行くのではないかという気がする。クリケイさんはわかりませんが。

EASY LOVEEASY LOVE / BITCH AS WITCH/氷室京介 (2006.02.08)
我らがヒムロック様がBOOWYでメジャーデビューしてから来年で25年(!)。邦楽界もバンドブームだの、小室ファミリーだの、ヒップホップブームだのといろいろあったわけですが、その間氷室イズムは微動だにせず不変。この曲もど頭1秒、「♪いぃぃじぃぃぃんらーーーぅ」からしてもう、あのヒムロックの歌唱時のポージングとか想起せずにはいられないし。微妙に斜めなんだろうな、とか。このコメントなんかにしてももう、たった三行ながら氷室イズムをびんびんに感じざるを得ないし。「最高のバイブを共有」だからな。ここでそのものずばりピンク色の物体を思い浮かべてしまう俺なんか死んでしまえ。
前も対談企画で話したんですけど「VIRGIN BEAT」のPVはほんとに高い(制作費じゃなくて、高度が)ので見たほうがいいっす。

PrayCRY NO MORE/中島美嘉 (2006.02.22)
カップリングで恐縮ですが、「BLACK & BLUE」のほうが好き。こういう蓮っ葉な美嘉たんもなかなかオツだなと。表題曲も悪かないけど、韻踏みがスマートすぎる。


まかせて★スプラッシュ☆スター/ 五條真由美 うちやえゆか with Splash Stars  (2006.02.22)
異様にセカセカしたメロとアレンジで、聴いているとドクドク脈拍が上がり、なにかぼんやりとした不安に襲われる危険なナンバー。ザワザワするんだ、落ち着かないんだ、僕の相手をしてよ、僕にかまってよ!ってか小さいおともだちはこのテンポで歌えるのだろうか。
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シングル雑感(2005.9〜12)

BLOOD on FIREBLOOD on FIRE/AAA (2005.09.14)
やたらハイエナジーで無根拠にポジティヴで、とにかく前のめりに疾走しているという90年代中期を彷彿とさせる“どエイベックス”な1曲だが、いまこういうのが登場するとなんだか逆に新鮮に聞こえる。時代は動いてないようで確実に動いているのであった。


CRAGY MAMACRA”G”Y☆MAMA/hitomi (2005.11.23)
「LOVE2000」あたりの爽やかポジティヴ路線から打ち込み路線にシフトチェンジしたらしいhitomi嬢。スパイ映画サントラ風で発案元はブリトニーの「Toxic」あたりでしょうか。結構凝った打ち込みでびっくり。気付いたらもう10年選手。


指切り指切り/一青窈 (2005.12.07)
おとなしそうな顔してたまにとんでもない事(「江戸ポルカ」とか「ホチKiss」とかな)やるので一時の油断もならぬ彼女、今度はなんか突如オルタナロックに傾倒!ヘヴィなリズムになんかビヨォーンって電子音が鳴ってますけど、頭の中は「!」と「?」で埋め尽くされるばかりです!

DDDD.D.D feat.SOULHEAD/倖田來未 (2005.12.21)
コンテンポラリーな早口アーランビー。これはかっちょいい。なかなか中毒性高い。倖田のシングルとはいえ成分的にはほぼSOULHEADな曲というか、倖田に乗じてもう一度SOULHEAD推しとこうという感じですか。デビュー曲以来パッとしてなかったからなー。ともあれ十分アピールたり得るナンバーかと。日本語でこういうのがぽんぽん出てくるようになってるというのはいい感じです。PVもコラボ感が出ていて良いっす。もちろん倖田だからエロなんだが、パンツって最初から見えてたら別にエロくないと思うんだよ!

SPARKLETRAINSPARKLE☆TRAIN/SOULHEAD (2005.12.14)
というわけでまんまと抱き合わせ商法に引っかかっている私。というか、「STEP TO THE NEW WORLD」以来いまいちパッとしたシングルがなかったんだけど、これは良いので仕方ない、ということで。全体を通してノンストップなループ感の気持ちよさが途切れずにかつ、局所的にはフックがあってダレない、という塩梅が「STEP TO THE〜」「D.D.D」と同様うまいこといってるのではと。次はHeartsdalesもなんとかしてやってください。

passionPassion/宇多田ヒカル (2005.12.14)
前作が「♪母さんどうして〜」で次がこれって、これはもう自分でハンドルを駆ってどこへなりと好きなところへ行きます、という表明にほかならないですね。だってどう考えても売れないし、これは。まあ売れた人ほどそういうタイミングってどこかで必要だと思うんだけど、なんともあっさりこうしてシフトチェンジしてしまうあたり、やっぱりこの人は若くして老成してるなあと思わざるを得ません。こっからが楽しくなりそうというか、そうなってほしいっす、是非に。ジャケ写好き。
posted by TSU-KA at 00:00| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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